参拝
毎年5日を縁日とする「水天宮」では、 今年最後の縁日である「納めの水天宮」が 開催されます。 一年の無事を感謝して 古いお札を納める参拝客で賑わいます。 納めの水天宮 水天宮 日本三大水天宮 ≪参考≫ 帯祝い 納めの水天宮 毎月5日は「水天宮」の縁日で、…
「縁日」は、神仏に縁のある日に、 神仏と特に縁を深く結び、 格別の御利益を受けることが出来る日です。 縁日 神仏がこの世に縁を持つ日 「十二支」に割り振られた「縁日」 「三十日秘仏」(さんじゅうにちひぶつ) 「三十番神」(さんじゅうばんしん) 「…
「縁日」(えんにち)と言えば、 「神社で開かれるお祭りや屋台が沢山並ぶ催し」 がイメージされますが、本来の意味は違います。 「有縁うえんの日」とか「結縁けちえんの日」を略した言葉で、 元々は仏教の言葉です。 「有縁の日」(うえんのひ) とは、 神仏がこ…
「酉の市」は、毎年11月の「酉の日」に 大鳥神社など酉にまつわる神社寺院で 開催される縁日です。 「酉の市」 「酉の市」とは 「一の酉」「二の酉」「三の酉」 「三の酉」がある時にどうして火事が多くなると言われるのか? 令和5(2023)年の「酉の市」 酉の…
「人形供養」とは、 大切な人形を手放す時に、 今までの感謝の気持ちを込めて行う 祈りの儀式のことです。 古くから「人形には魂が宿る」という 考え方があります。 「人形供養」は、人形やぬいぐるみなどを、 まるで亡くなった人と同じように 神社やお寺で供…
「初大師」とは、その年最初の弘法大師の縁日ことです。 1月21日に開催され、「初弘法」とも呼ばれます。 この日は神奈川県の川崎大師や京都府の東寺〔教王護国寺〕は、 多くの人で賑わいます。 毎月21日は、大師、真言宗の縁日です。 真言宗の開祖・弘…
毎月18日は観音様の縁日です。 中でも年の初め、1月18日の観世音菩薩の縁日は、 「初観音」と言って多くの信者が参詣する日で、 観音様を本尊とする寺では、様々な行事が行なわれます。 ところでなぜ観音様の縁日は18日になったのでしょうか。 宮戸川…
毎月16日は「閻魔王」の縁日です。 閻魔賽日 初閻魔で知られる各地の寺院 閻魔とは 《参考》 閻魔賽日 特に正月や盆の16日は、 「閻魔賽日」(えんまさいじつ)と言われ、 「地獄の釜の蓋が開いて鬼も亡者も休む日」で 罪人も責め苦を免れ 、骨休みになる…
新年の最初の「巳の日」に行われる「初巳祭」。 この日、七福神の一つである 「弁財天」に参詣する風習があります。 弁財天が蛇を使者に用いたことに由来します。 弁財天 インド神話では、河川の女神「サラスヴァティー」と言われ、 水と豊穣の神として崇拝…
毎月10日は金毘羅神社の縁日ですが、 一年最初の初金毘羅の日にお参りをすると 特別な功徳やご利益が授かると言われています。 初金毘羅とは 金毘羅様 こんぴらさん 初金毘羅とは 毎月10日は「金毘羅さま」の縁日です。 参詣すると特別な功徳、御利益(ご…
「初卯」は正月の最初の卯の日のことです。 東京では、 江東区亀戸にある亀戸天神社内の妙義社(御嶽神社)、 大阪では、 住吉区住吉にある住吉神社などに参詣し、 「卯の札」という神符を受けるならわしがあります。 江戸および近郊の 最も詳しい年中行事の…
初寅とは 信貴山朝護孫子寺 毘沙門天について インドの財宝の神様「クベーラ」 戦いの神様、四天王「多聞天」 七福神「毘沙門天」 北を守護する「十二天」のお一人「毘沙門天」 初寅とは 「初寅」(はつとら)とは、 その年最初の「寅の日」のことを言います…
「薬師如来」は、 正式名を「薬師瑠璃光如来」(やくしるりこうにょらい)と言います。 病気を平癒し、身心の健康を守って下さる現世利益の仏様として、 日本中に信仰が広まりました。 サンスクリット語名は、「バーイシャジヤグル」です。 「バーイシャジヤ…
「初子」(はつね)とは、 その年の初めての「子」(ね)の日のことを言います。 この日、大黒天をお祀している社寺では 「初子祭」(はつねさい)という縁日が行われ、 初詣の人々で賑わいます。 「大黒天」は福徳や財宝を与える福の神ですが、 「大黒」の…
正月初めの「亥」の日には、 摩利支天(まりしてん)の縁日があります。 「摩利支天」(まりしてん)は仏教の守護神で、 陽炎(かげろう)が神格化したものと言われています。 そのお姿が猪の背に立つことから、 古くより十二支の亥の日がご縁日とされてきま…
一年の新しい始まり、 元旦の日に最初に昇る太陽のことを 「初日の出」と呼びます。 初日の出(はつひので)とは 令和5(2023)年初日の出情報 四方拝(しほうはい) ご来光 初富士 初曙、初明かり、初茜 初東雲(はつしののめ) 初空 初日の出(はつひので)…
年の初めに神社やお寺にお参りする「初詣」。 お正月の「三が日」や「松の内」(7日または15日まで)、 遅くても1月中には「初詣」に行くという方が多いのではないでしょうか。 「初詣」の由来は、 平安時代からある「年籠り」(としごもり)という風習から …
新年に初めて出掛けることです。 「初日の出参り」や「初詣」は勿論、 ちょっとした外出でも「初門出」と言って、 めでたいこととされています。 「門出」は人生の節目を迎える人に対して使われる言葉です。 「門出」には2つの意味があります。 1つ目は「…
新年の行事として、 大晦日に歳神様の祭壇に供える灯明の火種となる 新しい火を起こし、 福茶や雑煮を作る竈の火を焚くための神聖な火を迎える 「若火迎え」という行事がありました。 昔は、大晦日の夜に 神社で大きな篝火(かがりび)を焚いたり、 民家でも…
毎月18日は観音様の縁日です。 12月18日は「納めの観音」。 「納めの観音」とは、一年を締めくくる観音様の縁日のことです。東京浅草寺、京都清水寺などが有名で、参道には歳の市が立ち、正月の縁起物を売る露店が軒を連ねます。 鎌倉の長谷寺では、「御足…
毎月28日は、お不動様のご縁日です。 1月28日は、その年最初のご縁日で 「初不動」と呼ばれ、 護摩が焚かれ、 数多くの参拝の方々で賑わいます。 「不動明王」は「不動尊」(ふどうそん)とも言われ、 仏教の明王の一つで、 大日如来が悪魔調伏のために…
毎月28日は「三宝荒神」の縁日で、 一年で最初の縁日は「初荒神」と呼ばれています。 「荒神信仰」には大別すると 家庭の台所で祀る「三宝荒神」と、 地域共同体で祭る「地荒神」とがあります。 「三宝荒神」は日本特有の神で、 不浄を許さない厳しさを持…
菅原道真公は25日に縁があります。 6月25日:誕生 1月25日:大宰府に左遷 2月25日:死去 そのため、毎月25日は天神様の縁日となります。 菅原道真が京の都を去る時に詠んだ 「東風(こち)吹かば 匂ひをこせよ 梅の花 主なしとて 春な忘れそ」 …
「初天神」の日には、 「天神さん」の名で親しまれ、 学問の神様として知られる菅原道真公を御祭神とした、 日本各地にある「天満宮」や「天神社」で、 「鷽替え神事」(うそかえしんじ)が行われます。 「鷽替え神事」(うそかえしんじ)とは 「鷽鳥」(う…
1月24日は1年で最初の愛宕の縁日、「初愛宕」です。 「火防」(ひぶせ)の神様として知られる愛宕神は、 お地蔵様が変身した姿という訳で、 1月24日の「初地蔵」は「初愛宕」でもあります。 全国に約900社を数える愛宕神社の本社として、 京都市最…
地蔵尊の縁日は24日です。 特に、1年で最初の1月の大祭を「初地蔵」と言って、 年の始めの「地蔵尊」へのご供養と祈願のお参りを行い、 一年間の最上の福を願います。 「初地蔵」には2つの意味があります。 仏様には、その仏様と縁を結んで供養を行う日…
「厄」という言葉に災厄や不幸を表す意味が含まれるように、 「厄年」には 身体に支障を来す 思いがけない事故に遭遇する 順調に進むはずの事が悪転する ・・・・など、良くない事が起きるとされて忌まれてきました。 「厄年」の歴史は長く、平安時代から100…
「縁日」とは、御本尊としている高僧や神仏の 降誕日や命日など縁のある日を指します。 神仏との繋がりを持つために、 この日にお参りをすると 普段よりもたくさんの徳を得られるとされているため、 昔から「縁日」にはたくさんの人々が訪れます。 linderabe…
「縁日」とは、御本尊としている高僧や神仏の 降誕日や命日など縁のある日を指します。 神仏との繋がりを持つために、 この日にお参りをすると 普段よりもたくさんの徳を得られるとされているため、 昔から縁日にはたくさんの人々が訪れます。 linderabella.…
「縁日」とは、御本尊としている高僧や神仏の 降誕日や命日など縁のある日を指します。 神仏との繋がりを持つために、 この日にお参りをすると 普段よりもたくさんの徳を得られるとされているため、 昔から縁日にはたくさんの人々が訪れます。 linderabella.…