縁起物(飲食物)

昆布(こんぶ)

縁起のいい食べ物として、 結婚式やおめでたい席に欠かすことが出来ない「昆布」は、 鎌倉・室町時代から今日まで 「よろこんぶ」として縁起物とされています。 昆布の歴史 昔から欠かせなかった昆布 広布? 昆布の歴史 「昆布」の歴史はあまりに古く、確か…

福梅(ふくうめ)

「福梅」は、石川県全域と富山の一部で愛されている 新春を彩る「紅白の梅形もなか」です。 福梅とは 福梅の由来 辻占(つじうら)と福徳 福梅とは 金沢には正月になると決まって食べる和菓子があります。 最も代表的なのが「福梅」です。 梅の形をした最中…

するめ

日本においては古くからイカを食用としており、 保存が出来る乾物加工品としての「するめ」も古い歴史があります。 古典的な儀式や儀礼の場では「縁起物」として扱われてきました。 するめ 結納品の代表 縁起を担ぐ「あたりめ」 土俵にするめが埋めている? …

熨斗鮑(のしあわび)

「熨斗鮑」(のしあわび)とは、 鮑の肉を薄く剥ぎ、引き伸ばして乾かしたものです。 古くは食料に用い、後には儀式の肴(さかな)として、 また、進物などに添えて贈りました。 鮑 熨斗鮑(のしあわび) 鮑 「鮑」(あわび)は神様への供物の代表的なもので…

初鰹(はつがつお)

南の海で生まれたカツオは、 春になるイワシの群れを追いかけて、黒潮に乗って北上します。 3月から4月頃に九州、高知沖、5月頃には伊豆、房総沖を通り、 6月頃には北海道の南まで辿り着くと、 Uターンして今度は産卵に備えて南下し、 10月、11月は…

伊勢海老(いせえび)

日本では高級食材としてお馴染みの「伊勢海老」。 正月料理など祝いの席によく出る、赤く硬い殻と長い触覚が立派なエビです。 名前の由来は諸説あるようです。 伊勢地方の海で多く獲れたことから「伊勢」の名前がついた説 カブトが甲冑に似ていて「いせい(…

辻占煎餅(つじうらせんべい)

米国の中華料理店で貰える「フォーチュンクッキー」。 これは、江戸や大阪など都市部で作られた瓦煎餅の 「辻占煎餅」から派生したものです。 辻占煎餅とは 辻占(つじうら) フォーチュンクッキー 辻占煎餅とは 「辻占」とは、 お祭りや市の日に辻(交差点…

鯛(たい)

「鯛」はその姿や薄紅色の美しさから、 魚の王様として、祝いの膳には欠かせない食材です。 「めでたい」の語呂合わせや、「大位」(たい)の当て字、 「腐っても鯛」などのことわざも、鯛の位の高さを表しています。 鯛は縄文時代の昔から食べられており、 …

赤飯

「赤飯」とは、 もち米に「小豆」または「ささげ豆」を混ぜて蒸したごはんで、 おめでたい席で食される、 日本人のお祝い事には欠かせない伝統的な料理です。 お赤飯の歴史 赤米 小豆パワー お赤飯に飾る南天の葉 お赤飯の歴史 「お赤飯」を調べてみると、 …