玉(たま/ぎょく)

 
 
私達が普段アクセサリーとして使っている玉類は、
大昔から、神様との交信手段として、
聖なる力を持った祭祀用の道具として大切なものでした。
 
専門集団によって作られていたようで、
勾玉、管玉、丸玉、なつめ玉、切子玉など形は様々。
材質も真珠、翡翠、瑪瑙、琥珀、水晶、碧玉、滑石、ガラスなど
多種に及びます。
 
大体、穴あきで、糸を通して使われました。
美しいからと言うだけではなく、
それを身に付けることで、邪気を祓う力を得るなど、
特別な力を持つと考えられていたようです。
 
形が胎児に似ている「勾玉」は、
霊魂つまり、生命そのものの象徴と信じられていました。
三種の神器の一つです。

 

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