辺津那芸佐毘古神(へつなぎさびこのかみ)

伊耶那岐神が黄泉国から帰還して禊をする際に、
身に着けていた物を脱いで、投げ捨てた右手の手纏から
辺疎神(へざかるのかみ)
辺津甲斐弁羅神(へつかひべらのかみ)と共に化成した神。
 
 
名前の
「辺津 (ヘツ)」は「海辺の」、
「那芸佐(ナギサ)」は「渚」、
「毘古 (ヒコ) 」は「彦(男)」を意味し、
「渚の海辺側」を象徴する男神だと考えられています。
右手の手纏から成った
「奥津甲斐弁羅神」(へつかひべらのかみ)と対になっています。
 

f:id:linderabella:20210226164459j:plain