奥津那芸佐毘古神(おきつなぎさびこのかみ)

伊耶那岐神が黄泉国から帰還して禊をする際に、
身に着けていた物を脱いで、投げ捨てた左手の手纏から
奥疎神(おきざかるのかみ)
奥津甲斐弁羅神(おきつかいべらのかみ)と共に化成した神。
 
 
 
名前の
「奥津 (オキツ)」は「沖の」、
「那芸佐(ナギサ)」は「渚」、
「毘古 (ヒコ) 」は「彦(男)」を意味し、
「渚の沖側」を象徴する男神だと考えられています。
右手の手纏から成った
「辺津甲斐弁羅神」(へつかひべらのかみ)と対になっています。
 

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