御霊会(ごりょうえ)

「御霊会」(ごりょうえ)とは、 「御霊祭」(みたままつり)とも言われ、 思いがけない死を迎えた者の御霊による祟りを防ぐための、 鎮魂のために行われるものです。 平安時代には、 「不慮の死を遂げた者の死霊」=「怨霊」へと意味が転化しました。 そし…

花祭り(灌仏会・仏生会・降誕会)

4月8日は“お釈迦さまがお生まれになった日”です。 お釈迦さまの誕生日である毎年4月8日の前後には、 宗派に関係なく、 全国の寺院や地域で「花まつり」が行われます。 「花まつり」という呼び名が定着しましたが、 正式名称は「灌仏会」(かんぶつえ)と言い…

天満宮「梅花祭」

2月25日は、祭神菅原道真公の御命日に当たり、 梅の花をこよなく愛でた道真を偲び祭典が行われています。 古くから学問の神様として広く信仰されている天神様。 天神様とは、 平安時代初期の政治家で優れた学者でもあった 菅原道真のことです。 京都の「北野…

初不動(はつふどう)

毎月28日は、お不動様のご縁日です。 1月28日は、その年最初のご縁日で 「初不動」と呼ばれ、 護摩が焚かれ、 数多くの参拝の方々で賑わいます。 「不動明王」は「不動尊」(ふどうそん)とも言われ、 仏教の明王の一つで、 大日如来が悪魔調伏のために…

初荒神(はつあらがみ)

毎月28日は「三宝荒神」の縁日で、 一年で最初の縁日は「初荒神」と呼ばれています。 「荒神信仰」には大別すると 家庭の台所で祀る「三宝荒神」と、 地域共同体で祭る「地荒神」とがあります。 「三宝荒神」は日本特有の神で、 不浄を許さない厳しさを持…

初天神(はつてんじん)

菅原道真公は25日に縁があります。 6月25日:誕生 1月25日:大宰府に左遷 2月25日:死去 そのため、毎月25日は天神様の縁日となります。 菅原道真が京の都を去る時に詠んだ 「東風(こち)吹かば 匂ひをこせよ 梅の花 主なしとて 春な忘れそ」 …

鷽替え神事(うそかえしんじ)

「初天神」の日には、 「天神さん」の名で親しまれ、 学問の神様として知られる菅原道真公を御祭神とした、 日本各地にある「天満宮」や「天神社」で、 「鷽替え神事」(うそかえしんじ)が行われます。 「鷽替え神事」(うそかえしんじ)とは 「鷽鳥」(う…

初愛宕(はつあたご)

1月24日は1年で最初の愛宕の縁日、「初愛宕」です。 「火防」(ひぶせ)の神様として知られる愛宕神は、 お地蔵様が変身した姿という訳で、 1月24日の「初地蔵」は「初愛宕」でもあります。 全国に約900社を数える愛宕神社の本社として、 京都市最…

初地蔵

地蔵尊の縁日は24日です。 特に、1年で最初の1月の大祭を「初地蔵」と言って、 年の始めの「地蔵尊」へのご供養と祈願のお参りを行い、 一年間の最上の福を願います。 「初地蔵」には2つの意味があります。 仏様には、その仏様と縁を結んで供養を行う日…

初大師(はつだいし)

「初大師」とは、その年最初の弘法大師の縁日ことです。 1月21日に開催され、「初弘法」とも呼ばれます。 この日は神奈川県の川崎大師や京都府の東寺〔教王護国寺〕は、 多くの人で賑わいます。 毎月21日は、大師、真言宗の縁日です。 真言宗の開祖・弘…

初観音(はつかんのん)

毎月18日は観音様の縁日です。 中でも年の初め、1月18日の観世音菩薩の縁日は、 「初観音」と言って多くの信者が参詣する日で、 観音様を本尊とする寺では、様々な行事が行なわれます。 ところでなぜ観音様の縁日は18日になったのでしょうか。 宮戸川…

初閻魔・閻魔賽日・十王詣

毎月16日は「閻魔王」の縁日です。 特に1月と7月の16日は「閻魔王の賽日」と言われ、 この日は「地獄の釜の蓋が開いて鬼も亡者も休む日」とされて、 罪人も責め苦を免れ 、骨休みになるとされました。 閻魔王は、仏教、ヒンドゥー教などでの 地獄、冥…

初金毘羅(初十日祭)

「金比羅」(こんぴら)様は、 元々は、「クンピーラ神」とされています。 「クンピーラ神」は、 ガンジス川に棲む「蛟竜」(こうりゅう)または 「鰐」(わに)が神格化されたもので、 仏教では、薬師如来の「十二神将」の筆頭 「宮比羅大将」(くびらたい…

初薬師

「薬師如来」は、 正式名を「薬師瑠璃光如来」(やくしるりこうにょらい)と言います。 病気を平癒し、身心の健康を守って下さる現世利益の仏様として、 日本中に信仰が広まりました。 サンスクリット語名は、「バーイシャジヤグル」です。 「バーイシャジヤ…

12月25日「終い天神・納め天神」

「縁日」とは、御本尊としている高僧や神仏の 降誕日や命日など縁のある日を指します。 神仏との繋がりを持つために、 この日にお参りをすると 普段よりもたくさんの徳を得られるとされているため、 昔から「縁日」にはたくさんの人々が訪れます。 linderabe…

12月24日「納めの地蔵」

「縁日」とは、御本尊としている高僧や神仏の 降誕日や命日など縁のある日を指します。 神仏との繋がりを持つために、 この日にお参りをすると 普段よりもたくさんの徳を得られるとされているため、 昔から縁日にはたくさんの人々が訪れます。 linderabella.…

12月24日「納めの愛宕」

「縁日」とは、御本尊としている高僧や神仏の 降誕日や命日など縁のある日を指します。 神仏との繋がりを持つために、 この日にお参りをすると 普段よりもたくさんの徳を得られるとされているため、 昔から縁日にはたくさんの人々が訪れます。 linderabella.…

12月21日「納めの大師」

「縁日」とは、御本尊としている高僧や神仏の 降誕日や命日など縁のある日を指します。 神仏との繋がりを持つために、 この日にお参りをすると 普段よりもたくさんの徳を得られるとされているため、 昔から縁日にはたくさんの人々が訪れます。 linderabella.…

12月18日「納めの観音」

毎月18日は観音様の縁日です。 12月18日は「納めの観音」。 「納めの観音」とは、一年を締めくくる観音様の縁日のことです。東京浅草寺、京都清水寺などが有名で、参道には歳の市が立ち、正月の縁起物を売る露店が軒を連ねます。 鎌倉の長谷寺では、「御足…

水天宮

「安産祈願」で知られる 「水天宮」(すいてんぐう)は、 福岡県久留米市の水天宮(久留米水天宮)を総本宮とし、 日本全国にある神社です。 水天宮は水及び子供に縁の深い神社であり、 水には「流し出す」作用があり、 このことから、 安産・病気治癒、水難除…

縁日

「縁日」(えんにち)と言えば、 「神社で開かれるお祭りや屋台がたくさん並ぶ催し」が イメージされますが、本来の意味は違います。 「縁日」とは、 「有縁の日」(うえんのひ)とか 「結縁の日」(けちえんのひ)を略した言葉で、 元々は仏教の言葉です。 …

酉の市

「酉の市」とは、関東を中心とした神社で、 11月の酉の日の酉の刻(午後5時~7時)頃から 開かれる露店市です。 「大酉祭」(おおとりまつり)、「お酉様」(おとりさま) などとも言われます。 熊手や招き猫などの縁起物を買い、 一年の無事と、来る年の…

神社の恒例祭

神社では、毎年恒例のお祭りや神事が行われています。 大きく分けると、 「神社自体が行う祭り」と 「氏子崇敬者の依頼に基づき行われる祭り」の2種類です。 神社自体が行う祭り 大祭 例 祭(れいさい) 祈年祭(きねんさい) 新嘗祭(にいなめさい) 式年…

地蔵盆

「地蔵盆」とは、8月23日、24日に行われる、 子供の無病息災を願った地蔵菩薩のお祭りのことです。 地蔵盆の主役は子供達。 地蔵盆は大人ではなく、子供が主体となって催され、 町のお地蔵様をきれいに洗って、 前垂れをつけたりとおめかしして、 灯籠…