縁起物(飲食物)

古くから日本人は 「餅」をハレの日に欠かさず食べてきました。 餅は、古くから神様に供えるために用いられ、 特に丸い形のもちは神様の魂が宿るとされています。 出産、人生の門出、お祝いなど 人生の節目にお餅と日本人には深い関係があります。 また、桜…

甘酒(あまざけ)

神様から授かった米を原料に作られる甘酒。 『日本書紀』に載っている 「天甜酒」(あまのたむざけ)がルーツと言われ、 邇邇芸命に嫁いだ美しい女神・ 木花之佐久夜毘売(このはなのさくやひめ)が作ったとされています。 神吾田鹿葦津姫、卜定田(うらへた…

バウムクーヘン

ドイツ語で「木のケーキ」を意味する「バウムクーヘン」。 重なる生地が年輪のようで、「繁栄」と「長寿」の意味があり、 縁起物としても重宝されています。 ドイツ発祥の木のケーキ ユーハイム 「バームクーヘン」?「バウムクーヘン」? バウムクーヘンが…

香川県「おいり」

「おいり」とは、 ピンク・赤・黄・緑・白・紫・青の七色がカラフルで可愛らしい、 もち米で作った丸くて可愛らしいお菓子です。 香川県の西讃では、昔から結婚式で配られてきた縁起物です。 「おいり」がきれいだと、お嫁さんも美しいと言われています。 お…

金平糖

星のような形で大変可愛い「金平糖」。 「金平糖」は縁起物のお菓子です。 「金平糖」が縁起物になった由来とご利益について紹介します。 金平糖の由来 金平糖が縁起物になった理由 高級菓子だったから 皇室の引き出物にされているから 製造過程にそのヒント…

梅干し

敬老祝いや長寿祝いなどのお祝いごとのギフトだけではなく、 結婚式のプチギフトや引き出物にもよく選ばれているのが、 「梅干し」です。 梅干しが縁起がいいとされる理由 シワは長寿の象徴 子孫繁栄を連想させる お祝いの場に相応しい「喜びの花」の梅 梅は…

鰹節(かつおぶし)

引き出物に入れる縁起物として定番中の定番、「鰹節」。 特に、結納や結婚式では、鰹節は欠かせない存在です。 縁起物「鰹節」 鰹節の歴史 焙煎法 縁起物「鰹節」 鰹節は、その切り口が松の木の年輪に似ていることから、 松の気高さを讃える意味で「松魚節」と…

角樽(つのだる)

「角樽」(つのだる)は、樽の左右から突き出した把手に、 持ち手の柄を渡した酒容器です。 婚礼や結納の他、誕生、新築、開店、創業記念、還暦・米寿、 公演のご祝儀など、おめでたい行事に使われる縁起物です。 角樽の歴史 角樽の歴史 角樽は「柳樽」と呼…

昆布(こんぶ)

縁起のいい食べ物として、 結婚式やおめでたい席に欠かすことが出来ない「昆布」は、 鎌倉・室町時代から今日まで 「よろこんぶ」として縁起物とされています。 昆布の歴史 昔から欠かせなかった昆布 広布? 昆布の歴史 「昆布」の歴史はあまりに古く、確か…

福梅(ふくうめ)

「福梅」は、石川県全域と富山の一部で愛されている 新春を彩る「紅白の梅形もなか」です。 福梅とは 福梅の由来 辻占(つじうら)と福徳 福梅とは 金沢には正月になると決まって食べる和菓子があります。 最も代表的なのが「福梅」です。 梅の形をした最中…

するめ

日本においては古くからイカを食用としており、 保存が出来る乾物加工品としての「するめ」も古い歴史があります。 古典的な儀式や儀礼の場では「縁起物」として扱われてきました。 するめ 結納品の代表 縁起を担ぐ「あたりめ」 土俵にするめが埋めている? …

熨斗鮑(のしあわび)

「熨斗鮑」(のしあわび)とは、 鮑の肉を薄く剥ぎ、引き伸ばして乾かしたものです。 古くは食料に用い、後には儀式の肴(さかな)として、 また、進物などに添えて贈りました。 鮑 熨斗鮑(のしあわび) 鮑 「鮑」(あわび)は神様への供物の代表的なもので…

初鰹(はつがつお)

南の海で生まれたカツオは、 春になるイワシの群れを追いかけて、黒潮に乗って北上します。 3月から4月頃に九州、高知沖、5月頃には伊豆、房総沖を通り、 6月頃には北海道の南まで辿り着くと、 Uターンして今度は産卵に備えて南下し、 10月、11月は…

伊勢海老(いせえび)

日本では高級食材としてお馴染みの「伊勢海老」。 正月料理など祝いの席によく出る、赤く硬い殻と長い触覚が立派なエビです。 名前の由来は諸説あるようです。 伊勢地方の海で多く獲れたことから「伊勢」の名前がついた説 カブトが甲冑に似ていて「いせい(…

辻占煎餅(つじうらせんべい)

米国の中華料理店で貰える「フォーチュンクッキー」。 これは、江戸や大阪など都市部で作られた瓦煎餅の 「辻占煎餅」から派生したものです。 辻占煎餅とは 辻占(つじうら) フォーチュンクッキー 辻占煎餅とは 「辻占」とは、 お祭りや市の日に辻(交差点…

鯛(たい)

「鯛」はその姿や薄紅色の美しさから、 魚の王様として、祝いの膳には欠かせない食材です。 「めでたい」の語呂合わせや、「大位」(たい)の当て字、 「腐っても鯛」などのことわざも、鯛の位の高さを表しています。 鯛は縄文時代の昔から食べられており、 …

三月三日は「桃の節句」。 桃の花を飾ったり、桃花酒を飲む習慣があります。 食べても美味しい「桃」ですが、 「桃」は多くの実がなることから多産の象徴と言われ、 その生命力から、 「不老長寿」、「魔除け」の力があると考えられました。 桃の原産地 神の…

赤飯

「赤飯」とは、 もち米に「小豆」または「ささげ豆」を混ぜて蒸したごはんで、 おめでたい席で食される、 日本人のお祝い事には欠かせない伝統的な料理です。 お赤飯の歴史 赤米 小豆パワー お赤飯に飾る南天の葉 お赤飯の歴史 「お赤飯」を調べてみると、 …

粔籹(おこし)

「粔籹」(おこし)は「おこし米」とも言い、 米や粟などを熱して干した後、熱した砂糖や水飴に混ぜ、 型に入れ、乾燥させた干菓子のことを言います。 粔籹(おこし)の歴史 日本各地の粔籹(おこし) 大阪府の「岩おこし」「粟おこし」 東京都の「雷おこし…

誕生果物

10月の誕生果物「西洋梨」 果物言葉 不屈の精神、夢 1 月苺(いちご) 2 月みかん 3 月マンゴー 希望、家族愛、 抱擁、トップランナー 団欒、憩い、健康、健全、信じ合う心 魅了、芳潤 4 月バナナ 5 月メロン 6 月さくらんぼ 希望の光、 蕾、成功、縁 大志…